休耕するならエンバクを育てよう!緑肥としての使い方と育て方は?

風

なんだか作物の勢いが無い、実りが悪いとお悩みなら、休耕期間にエンバクを育ててみて下さい。

エンバクを育てるだけで土の中の害虫がいなくなり、緑肥として施せば土が肥沃になります。

今回は良いことづくしのエンバクをご紹介します。

なぜエンバクが良いのか?

病害虫を抑制

エンバクにはキスジノミハムシ、ネグサレセンチュウの抑制効果があります。

そのため人参やごぼうの虫食いや、イモ類、アブラナ科など各種の連作障害の原因となる病害虫を退治してくれます。

また雑草の生育も抑制することができます。

有機物の補充

エンバクは枯れる前に刈り取って土に埋めると肥料になります。

土の中の有機物の量を増やしてくれるのでやせ衰えた畑を一気に回復させる効果があるんです。

畑にすき込むことで有機物の補給ができる植物はひまわりなど他にもありますが、エンバクは草が柔らかくすき込みやすい性質があります。

また品種によっては真冬でも育つものもあるので、あなたの畑に合わせていつでも緑肥となってくれるんです。

エンバクの栽培方法

エンバクの種は1m四方に軽く一握り程度撒いて下さい。

その後軽く土をかぶせておけば終わりです。

雨が降る前日に撒くと種が風などで飛んで行かないのでおすすめですよ。

栽培と言ってもほっとけばいいだけなので他に何もしなくて大丈夫です。

エンバクの種まき時期

春まき

春まきのエンバクは秋野菜用の畑で育てます。

4月上旬 種まき
6月中旬 刈り取り
6月下旬 エンバクすき込み
7月下旬 肥料すき込み
8月下旬 秋野菜植えはじめ

秋まき

秋まきのエンバクは夏野菜用の畑で育てます。

9月上旬 種まき
11月中旬 刈り取り&すき込み
3月上旬 肥料すき込み
4月上旬 夏野菜植えはじめ

秋まきの場合、草むらに住む昆虫が少ないので、エンバクを刈り取ってすぐに畑にすき込んで大丈夫です。

エンバクの施し方

エンバクは種ができるまでに刈り取ります。

青く成長しているときでないと種が土に混ざってしまうので、まだまだ生きが良いときにエンバクを土にすき込んでしまいましょう。

夏は1週間ほど放置する

夏はエンバクの草むら内にいる虫を追い出すために刈り取ったら1週間くらいそのまま放置します。

冬は虫がいないので刈り取ってすぐにすき込んで下さい。

すき込む方法

エンバクは柔らかく比較的堆肥化しやすいので、刈ったらそのまま土に完全に埋めてしまうのが効果的です。

耕運機では完璧に埋めることができないので手作業で土をひっくり返して埋めてしまいましょう。

切ったり乾かしたりする必要はありません。青いまま埋めて1ヶ月放置すればOKです。

緑肥以外の使い方

防虫柵

エンバクは高く育つので作物を守る天然の柵になります。

エンバクを菜園の周りで育てるとトマトやナスなどの夏野菜の苗が小さいときに害虫の飛来を防いでくれます。

四方をエンバクで取り囲むと日陰ができてしまうので、方向を考えて1,2面だけエンバクで壁を作ってみて下さい。

マルチ

エンバクと一緒にかぼちゃやハクサイを撒くと生きたマルチになります。

しかしエンバクの生命力は強いので株元付近のエンバクは刈り取っときましょう。

また、刈り取ったエンバクを枯らして、敷きワラの代用としても使う事ができます。

まとめ

この記事では、エンバクが良い理由と栽培方法、緑肥としての施し方をご紹介しました。

畑はただ休耕させておくだけではなかなか復活しません。作物を作らない時はエンバクを育てて次のシーズンに備えましょう!

 

 

 

グリーンファームあい菜フローラではライン会員募集中

グリーンファームあいさいフローラを
ラインの友達に追加するだけで、
お得情報がもらえます!

 

こちら↓の【友だち追加】ボタンから簡単に追加できますよ!

友だち追加

一足早く1000名以上のお客様に
友達追加していただきましたが、
「旬のお花を安く買えた!」
「プレゼントがもらえて嬉しい」
と大好評!

 

>ライン会員について詳しく知る!<