ほうれん草と相性の良いコンパニオンプランツ

ほうれん草

ほうれん草は日陰でも育つので、初心者でも取り組みやすい植物ですが、葉ネギと育てるとさらに簡単に育てることができます。

葉ネギとほうれん草を相性がバツグンに良いので、混色するメリットと育て方をご紹介します。

葉ネギ

ほうれん草と葉ネギの相性が良い理由

必要な栄養素が違う

ほうれん草とネギは必要な栄養素が違うので、同じところで育てても養分の奪い合いをしません。

ほうれん草は硝酸系の窒素分、ネギはアンモニア系の窒素分を必要とします。

ほうれん草の毒素が低下する

ほうれん草には人間の体内で発がん性物質になる硝酸態窒素というものが含まれてます。

コレは茹でるとすくなくなるので食べても問題がありませんが、生食すると毒性が強く危険です。乳児が死亡した例もあるので覚えておいて下さい。

しかしほうれん草をネギと一緒に育てると、この硝酸態窒素の含有量を減らすことができるんです。

そのためネギと一緒に育てたほうれん草なら生食することも可能になります。

根圏が違う

ほうれん草は深く根を張る作物ですが、ネギの根は浅く張ります。

そのためお違いの根が絡み合って地中の水分を奪い合わないので相性が良いんです。

お互い害虫を避ける

ほうれん草は地中の病原菌により萎ちょう病になりやすいのですが、ネギと育てることで病気になるリスクを減らすことができます。

ネギには萎ちょう病の病原菌の抑制する作用があるんです。

またほうれん草はネギの害虫を避ける効果があるので、互い良い関係にあります。

日照の関係も良い

ネギは日光が必要ですが、ほうれん草は日陰を好みます。

そのため近くで両方の作物を育てると、ネギがほうれん草の日陰を作ってくれるのでちょうど良いんです。

ほうれん草と葉ネギを育てるポイント

葉ネギを先に育てる

まずネギの種を撒いて育てておきます。

一ヶ月後ほうれん草の種を畑に撒いたら、別の場所で育てたネギをほうれん草の畑に植えつけます。

ほうれん草は種まきから30日、葉ネギは60日で収穫できるので、ネギを一ヶ月先に育て始めると同じ時期に収穫できるんです!

葉ネギの位置

葉ネギはほうれん草から15㎝ほど離して植え付けて下さい。

また日当たりを良くするために葉ネギ同士は30㎝ほど離して植えるのがコツです。

まとめ

ほうれん草を育てる時はネギと一緒に育てると楽して育てることができます。

相性はバツグンなので、試してみてくださいね。