家の菜園でもできる!不耕起栽培を始める方法とは?

人参

特に手間をかける必要が無いから不耕起栽培って魅力的!

でも初め方が分からないという方に今回は不耕起栽培のはじめ方をご紹介します。

不耕起栽培に適した畑や、育てるべき野菜などをまとめました。

不耕起栽培に適した畑とは?

今まで普通に耕してきた畑でいきなり不耕起栽培を始めるのはかなり難しいです。

不耕起栽培を始めるのに適した条件をまとめたのでチェックしてみて下さい。

雑草は生えているか?

不耕起栽培をするなら雑草が多少生えていないといけません。多すぎても通気性が悪くなるのでいけませんが少しは必要です。

雑草が生えていることによって土の乾燥を防ぐことができたり、地中の栄養素を地上に持て来てくれたりする役割があります。

雑草を刈ったら葉をマルチとして植物の根本に戻しておくと有機物を地中に循環させることができるんです。

不耕起栽培をすると雑草の種類が減ってくる

不耕起栽培の雑草は耕している畑とは違う種類のものが生えます。

雑草の多くは発芽する条件に「光を浴びる」という物があります。なので畑の土をひっくり返さない限り、地中の雑草の種は発芽しません。

種ができるまでに雑草を刈り取るか、畑を耕さないままにしておけば発芽に光が必要な雑草が生えてくることはないんです。

つまり不耕起栽培の畑には、光を浴びなくても発芽するものや、株や地下茎で増える雑草だけになっていくので耕す畑よりも雑草が少なくなります。

有機物は混ざっているか?

腐葉土

不耕起栽培は有機物が豊富な土じゃないといけません。

有機物が豊富で地中の生き物がいないと不耕起で育てるのは不可能です。

また有機物を含むと空気を含み柔らかくなってきます。またそれに伴い通気性や排水性も良くなってきます。

いままで普通に耕していた畑なら3年位は緑肥や堆肥をすき込んだりして地中の有機物の量を増やしましょう。

地中に生物がいるか?

地中の有機物を増やすとそれをエサにする生き物たちが集まってきます。

土に微生物が集まったかどうかを確かめるには白い紙を使います。

土に白い紙を埋めて2週間後に掘り起こしてみて下さい。紙にカビが生えているようなら地中に微生物が住んでいる証拠です。

不耕起栽培の施肥

不耕起栽培に適した肥料はぼかし肥料です。

ぼかし肥料とは米ぬかや油かすを発酵させて作った肥料で、微生物がたくさん含まれています。

弁当肥え

いくら土を作っても植えたばかりの苗を育てるには肥料が必要です。

不耕起栽培では畑全体を耕して肥料を入れることはしませんが、植える苗の近くや真下に肥料を施します。

このように苗にお弁当を持たせてあげるような施肥を弁当肥えと言うんです。

置き肥

不耕起栽培に適した畑が作られれば、肥料を地面におくだけの「置き肥」という技術も使えます。

そうすれば苗を植える穴を掘るだけで済みます。

しかし、完全に不耕起栽培ができる畑を作るには時間が必要です。

雑草の刈り方

不耕起栽培では雑草は味方と考えます。土壌の環境を整えてくれる大事な資源です。

保水性、通気性を両立させるためにも、表土が見えないように草をはやしておきます。そのため雑草が生えても根から引っこ抜かず、根本付近を刈るようにして下さい。

また刈った草は有機物として畑に還元させたいので、畑の外に持っていかず、地面に敷いておきましょう。

作物を育てるポイント

野菜画像

色んな科の野菜を混植する

不耕起栽培を成功させる鍵は土壌の環境です。

土壌環境が崩れる原因は1つの作物だけを育てようとするからに他なりません。

そのため雑草を含め一箇所で色んな種類の植物を育て、土のバランスを保ちます。

特に連作障害は同一の植物ではなく、同一の科に属する植物でも発生する可能性が多いので、色々な科の植物を育てましょう。

農家なら大量に野菜を生しなければいけない都合上、一箇所で多品目の栽培は難しいですが、家庭菜園ならできるだけたくさんの種類を畑に植えてみて下さい。

不耕起栽培を続ければ収穫量が増すばかりか、病害虫に強い畑になりますよ!

また、収穫を目的としない緑肥となる植物を栽培するのも一つの手です。

緑肥とは?3つメリットと代表的な作物をご紹介!

根の浅い植物と深い植物を組み合わせる

土壌のバランスを整えるためには、根の長さが違う植物を近くに植えてみて下さい。

根が浅くしか張らない植物の土壌は浅いところでしか養分が循環しません。

また同じ根域の植物同士を近づけていると栄養の奪いがおきてしまいます。

例えばネギとほうれん草などが良い組み合わせです。

ネギは浅く根を張りますが、ほうれん草は深い所まで音を伸ばします。

また根を深く張る植物は背が高く、浅い植物は背が低いという特徴もあります。そのため地上部でも日照の奪い合いをしないというメリットもあります。

しかし、トウモロコシなど超高くなる植物は菜園の南に植えてしまうと全ての作物が日陰になってしまうので注意して下さい。

ゆり科の植物を入れる 

にんにく、ニラ、ネギなどのユリ科の植物は特に地中の病原菌の抑制に役立ちます。

色んな科の植物を上に書きましたがユリはさらに別格です。

畑の所々、毎年違った場所に植えることで悪い菌や害虫が住みにくい土を作ってくれるんです。

まとめ

この記事では不耕起栽培の雑草の使い方や育てるべき野菜をご紹介しました。

不耕起栽培は収穫量も落ち、生育時間も長くなってしまいます。しかしストレスをかけて育てる分、病害虫に強く、実った野菜は味が濃く美味しくなるんです!

菜園に余裕があれば1畝からでも不耕起栽培を試してみてください

 

 

 

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