インゲンの栽培方法まとめ!初心者が知るべき情報を完全網羅

インゲン

インゲンは栽培できる期間が長く春から秋まで幅広い季節で栽培できます。

1年に3回収穫できる事から3度豆なんて呼ばれ方もするんです。

いんげんはつる有りとつる無しの品種があるので、どんな菜園にも柔軟に対応できます。

今回は初心者向けに分かりやすく家庭菜園でのインゲンの作り方をご紹介します。

インゲンの特徴

インゲンは日当たりが良く保湿力のある土で育ちます。

寒さには弱いので冬は育ちませんが、春に種を蒔いて夏に収穫することもできますし、夏から育てて秋に収穫することもできる便利な作物です。

インゲンの栽培が初めてならつるなし品種がオススメです。

生育も早いし、追肥や剪定も不要、長い支柱を立てる必要もありません。

収穫できる期間は短いのですが手間がかかりません。

インゲンはつるの有り無しだけではなく、品種によって実の形も変わります。

さやが平らで固くなりにくい平さや、食べごたえのある丸さや。

また、両者の中間の特徴をもつ品種もあるんです。

インゲンの土作り

インゲンの種を蒔く2週間前には石灰を撒いて畑の酸度を中性寄りにします。

適正酸度はpH5.5〜6.5

土を粗く耕して石灰を混ぜて下さい。

種まき1週間前になったら堆肥を仕込みます。

1平方メートルあたり堆肥3kg、化成肥料150g土に混ぜましょう。

最初に肥料を入れすぎるとつるや茎、葉だけが多くなって実がつかなくなってしまいますので注意して下さい。

インゲンはつる有りとつる無しでは株の大きさが違うので畝のサイズも変わります。

・畝幅(1列の場合)

つる有り 100㎝

つる無し 70㎝

畝の高さは20〜25㎝です。

プランターで育てる場合

プランターで作る場合は野菜用の培養土を使用します。

湿気には弱いので鉢底には軽石や発泡スチロールを入れて下さい。

つる有りインゲンの場合は収穫期間が長いので、地力を保つために深めの鉢で、土をたっぷり使用して下さい。

インゲンの種まき

種まきの時期

インゲンの気温が23度前後、地温が15度以上で発芽します。

しかし、収穫期に30度以上になると実がつかなくなってしまいます。

そのため種は5月の上旬には種まきをしましょう。

つる有りの品種でも7月上旬頃には収穫ができます。

種まき方法

インゲンは直播きもできますが、鳥に種を食べられてしまうこともあるので、ポッドで苗を作ると良いですよ!

一箇所に3,4粒の種を深さ3㎝ほどの深さに植えて覆土して下さい。

種は根が出るへその部分を下向きにすると発芽しやすいです。

この時に植え付けが浅いと根を土に刺す事ができず、うまく地表に出てこれなくなってしまいます。

逆に深すぎて光が当たらないと発芽しません。

種まき前に一晩水に浸ける作物もありますがインゲンの場合は不要です。

水につけると種が割れて発芽不良を起こします。

つるありは株間30〜40㎝

つるなしは株間50㎝にします。

間引き

春蒔きは10日、夏蒔きは5日ほどで発芽します。

発芽したら本葉が2枚になる頃に一箇所2本になるようにします。

調子の悪そうなやつをハサミで根本から切ってしまいましょう。

ポッドで発芽させた場合はこの時に一箇所2本になるように植え付けて下さい。

インゲンの水やり

インゲンの種には水やりをしません。

湿気が多すぎると種が腐ります。

よほど乾燥していなければ、芽が出るまでは水をかけないで下さい!

芽が出てからは株元が乾いたらたっぷり水やりをします。

株元は乾燥したり、泥ハネしたりするのを防止するために敷きワラを敷いときましょう。

収穫期に水が少ないと実が曲がってしまうので注意して下さい。

インゲンの追肥

インゲンの1回目の追肥は開花した頃。

2回目は収穫が始まった頃です。

化成肥料を1株につき1つまみ株元にばら撒いて下さい。

その後の追肥は株の様子をみて必要そうなら追肥します。

葉の色が薄くなったり、葉が黄色くなってきたら随時肥料を撒きましょう。

つるなしインゲンは生育期間が短いので、追肥の必要はありません。

インゲンの整枝

支柱立て

インゲンは成長が早く、どんどんつるが伸びるので早めに支柱を準備しましょう。

本葉が4枚ほどになってきたら支柱は必須です。

2mほどの支柱を立てるか、グリーンカーテンのようにネットを張って育てましょう。

支柱が短すぎたり、立てるのが遅いとつるの行き場が無くなって元気が無くなってしまうので注意して下さい。

インゲンの摘心

支柱の高さまでインゲンが到達したら、先端の摘んで伸びるのを止めます。

するとわき芽が増えて実りが多くなります。

つるなしインゲンの整枝

つるなしインゲンも折れないように支柱で支えて下さい。

つるなしインゲンでもつるが伸びることがありますが、それは肥料過多や日照不足が原因です。

つる有り品種のように誘引せず、他の対策を取りましょう。

葉が混み合っていたら適度に古い葉をとって下さい。

インゲンの収穫

つる無しインゲンは種まきから40〜50日で収穫可能。

収穫期間は15日間程です。

つる有りインゲンは種をまいて70日で収穫できるようになります。

インゲンは花が咲いてから2週間ほどで実が膨らみ食べられるようになります。

つるを引っ張って痛めないようにハサミで収穫しましょう。

収穫が遅くなると実が固くなります。

さらに株にも負担をかけてしまうので取り逃しが無いように気をつけて下さい。

インゲンの種採り

インゲンを枯れてカラカラに乾くまで放置します。

乾いた房を収穫しそのままさらに直射日光で乾燥させます。

乾燥させたら房を割って種を取り出し、さらに10日程度乾燥させて保存してください。

インゲンの病気

インゲンが掛かりやすい病気は下記のものがあります。

さび病

炭そ病

インゲンはウィルスや菌の感染による病気が多いので、通気性の良い環境を作ってあげると予防できます。

6月と9月は雨が多いので病気になりやすいです。

また連作障害が出るので、同じ場所で連続で育てるのもNGです。

インゲンの害虫

害虫はアブラムシやハダニが付くので、見つけ次第つぶして下さい。

特に生育初期に付きやすく繁殖力も強いので、ちょっとでも見つけたら潰しましょう。

フキノメイガといういも虫は葉を丸めてその中に住み、さやの中まで食害するので、早めに始末して下さい。

豆科の植物はネギ以外の植物とは相性が良いので、コンパニオンプランツとしても利用できます。

 

 

 

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