花も実も食べられる!シソを美味しく栽培する方法とは?

シソ

シソは薬味にしても良いですし、天ぷらなどのおかずにもなる野菜です。

大量消費することはないですが、毎日ちょっとづつ収穫したいですね。

シソはスーパーで買うと高けど、自家栽培するとめちゃめちゃコスパが良いんです。

栽培方法は簡単だし、一度畑に植えるとこぼれ種で毎年のように育ちます。

うちの畑では、5月になると小さいシソの芽が勝手たくさん生えてくるんですよ!

繁殖力が強いシソはどんなところでも簡単に育ちますが、「おいしいシソ」にするのは少しコツがあります。

今回は「おいしいシソ」を作る方法をご紹介しますね!

シソの特徴

シソを育てるのは簡単なので初心者でも取り組みやすい作物です。

日陰でも栽培可能。庭の片隅に植えておいても大丈夫ですよ。

生命力も強くこぼれ種からでも元気よく発芽してくれます。

シソの基本情報

科名   シソ科

原産   ヒマラヤ

種まき  4月〜6月

植え付け 5月〜7月

収穫時期 6月〜10月

シソの土作り

シソに適した場所

シソ

シソはどんなところにも生えます。

その強さは雑草レベルと言ってもいいくらいです。

しかし「おいしいシソ」にするのは植える場所に気を付けます。

シソは日当たりが良すぎると葉が固くなり、食べにくくなるので、多少陰る所に植え付けてください。

土作り

種まき2週間前から石灰

1週間前には堆肥、肥料を入れましょう。

量は1平方メートルあたり、石灰100g堆肥2kg肥料100gです。

一般的な野菜と基本は変わりません。

シソは肥料をやりすぎると味にエグみができてしまうので、少なめにしたほうがおいしい葉が収穫できます。

一方痩せ過ぎた土では硬く、香りも薄くなってしまいます。

シソ農家でない限り、大量にシソを育てることも必要も無いかと思うので、何か他の野菜の畝の端っこくらいに2株ほど植えておくのが丁度良いです。

プランターで育てる場合

シソは浅く根を張るので、プランターは深くなくて大丈夫です。

乾燥は苦手で水分は多めに必要になるため、水持ちの良い土作りにします。

野菜の培養土があればそれで十分なのですが、自分で配合する場合は、赤玉7、腐葉土2、バーミキュライト1と水持ち重視にしましょう。

用土10Lに付き化成肥料10gほどを混ぜ込んで下さい。

シソの種まき

種まきの前日に種を水に浸しておくと発芽の確率が上がります。

また、発芽温度は20℃以上なので、早く種を蒔きすぎると発芽しないことがあります。

大きくなると葉が茂るので株間は30〜40㎝で一箇所に4、5粒の種を重ならないように植えて下さい。

発芽には光が必要なので覆土は軽めに!

しかし乾燥しすぎていても発芽できないので新聞紙や青草で覆土する方法もあります。

シソの種は小さいので、水で流されないように注意して下さい。

シソ

出てくる双葉もめちゃくちゃ小さく、ちょっとのストレスで潰れそうになります。

新聞紙を被せる場合は毎日めくって様子を確認、

青草を撒くときも細かく刻んでかけてあげると良いですよ!

間引き

10〜15日で発芽。

本葉が1〜2枚になる頃には間引きをはじめます。

勢いの悪いものから間引いて、本葉が4,5枚草丈10㎝になるころには1箇所から1本になるようにして下さい。

シソの植え付け

良い苗の選び方

少ない株数で良い人や園芸に慣れていない人は苗から育てるのがおすすめです。

良い苗は葉先が萎れていなく、虫食いや変色の無いものにします。

節間がつまっていて、なんとなくどっしりとした苗が育てやすいでしょう。

本葉は4,5枚あればすぐに植え付けできますが、まだそこまで成長していない苗を買う場合は、葉が出るまでポッドで育てて下さい。

植え付け方

シソは株間30〜40㎝に植え付けます。

葉が広がるので、近いと通気性が悪くなりがちなので気をつけましょう。

また水分を奪い合わないよう少し離します。

植え付けたら根がつくまでの1週間は水を上げて下さい。

シソは浅根の植物なので、一つポッドに復数の芽が出ている場合は、分解して植え付けることもできます。

ポッドから取り出し、水で土を優しく洗い落としながら絡まった根をほぐしてあげましょう。

挿し芽でも育つ!

シソは挿し芽でも育ちます。

若い茎を摘み取り、水に付けて発根させます。

根が出たものを土に挿すと、新たな株として成長していきます。

シソの水やり

水やり

シソは乾燥を嫌うので、水は多めに与えます。

乾燥しすぎると葉が固くなってしまうので、やわらかくおいしいシソにするなら、水切れに注意です。

特に夏場は高温によって土が乾燥するのに気をつけましょう。

株元の土が露出しないように刈った青草を敷く、鉢なら直射日光が当たらない場所へ移動、など対策が必要です。

シソの追肥

追肥の頻度と時期

シソは初めて収穫するくらいの時期に1回目の追肥をします。

2回目以降は2週間おきにして下さい。

シソは収穫期間が長いので、追肥で養分を補います。

葉が黄色くなってきたり、縮れてくると肥料不足の疑いがあります。

上記のような異常を発見したときも肥料を施して下さい。

追肥の種類と量

追肥は化成肥料を株元に10g程度撒きましょう。

チッソ分が多いとアブラムシが繁殖しやすいです。

また肥料が多すぎると香りが薄くなってしまうので、あげすぎに注意です。

プランターで育てる場合は2週間に一回の水やりに液肥を混ぜてもOKです。

シソの摘心

収穫量をふやす摘心

シソ 摘心

シソは放置すると背が高くなりすぎてしまうので、高さが30㎝ほどに育ったら頂点の芽を摘み取りましょう!

すると、上への成長は止まりわき芽を増やすので、葉がたくさんできるようになります。

小さい時期に頂点を摘んでしまうと成長が止まってしまうので、最低でも30㎝ほどの高さには育てて下さい。

収穫期間をのばす摘心

シソは花がつくと枯れて一生を終えます。

そのため花を咲かせないようにコントロールし、葉の収穫期間を伸ばしましょう。

シソの花は枝の先端に穂のように付くので、見つけたら開花する前に摘んで下さい。

シソの収穫

葉の収穫

シソは本葉が10枚になったら収穫できます。

若い葉をどんどん収穫して下さい。

少しでも収穫が遅れると葉が固くなって、味も悪くなります。

どんどん収穫しても次々とわき芽が出てきます。

逆に摘み取る葉が少ないと葉が混み合い過ぎて通気性が悪くなってしまいます。

樹勢が強い時は一気に葉を取って勢いを弱めても良いでしょう。

夏の終わりまで長く収穫することができます。

芽ジソ

シソは本葉が2,3枚出た頃の間引きしたものも食用にすることができます。

刺し身のつまに使えるので、間引きしても捨てずに採ってください。

穂ジソ・実ジソ

9月ごろにあると茎の先端に花が咲きます。

花の状態で収穫すれば、穂ジソ。

開花後に収穫すると、実ジソとして食べることができます。

醤油漬けや天ぷら、パスタなどに使うのもおいしいです。

なかなかスーパーでは見かけないので、お家で作ったらぜひ食べてみて下さい。

シソの種採り

実を食べずに保存しておけば次の年に種として使用することができます。

しかしシソの実は乾燥に弱いので、新聞紙に包んだりジップロックに入れて冷蔵庫で保存して下さい。

シソの病気

シソはよほど通気性が悪くならない限り、病気にはなりにくいです。

湿気がこもると青枯病やさび病になることもあるかもしれません。

しかし夏が終わると株の勢いが弱くなり病気になってしまうこともあります。

最後まで樹勢を保つためには灌水と追肥を定期的に施して下さい。

シソの害虫

シソは害虫が付きやすい作物です。

アブラムシ
ハダニ
ネコブセンチュウ
オンブバッタ
ベニフキメイガ

などがつきます。

ベニフキメイガは葉を筒状にして、その中に隠れるので、変形した葉はそのまま除去しましょう。

葉っぱ自体を食べるシソは薬品を使っての駆除はオススメしません。

見つけ次第駆除します。

葉っぱは次々と出てくるので、害虫を見つけたら葉ごと取ってしまいましょう。

防虫ネットで害虫避け

不織布の防虫ネットをかけると陽射し除けにもなるので一石二鳥です。

不織布をかけても安心してはいけません。

隙間から害虫が侵入することもあるので、こまめな点検は必要です!

赤ジソで害虫を忌避

同じシソでも赤い種類のシソは害虫に食べられません。

初心者は赤じそから育てると手間がかかりません。

また、赤い品種と青い品種を交互に植えると、青い方の害虫被害を押さえることができます。

まとめ

シソは1株でも大量に、しかも長く収穫することができます。

また日陰でも簡単に育てることができるので、菜園のデッドスペースにでも植えておくとけっこう便利な野菜です。

また、バジルもシソの仲間なので同じように育てる事ができます。

きゅうりやトマトとは相性が良いので一緒に育ててみて下さい。

 

 

 

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