家庭菜園初心者必見!プランター栽培の基礎知識

庭がなくてもプランターを使えば家庭菜園は作れます。

しかしプランター独自の特性を理解しなければ、失敗してしまうかもしれません。

今回は初心者が知っておくべきプランターの基礎知識をご紹介します。

プランターの種類

プラスチックプランター

プラスチックのプランターは軽く値段も安いので使いやすいです。

家庭菜園で使う場合は移動させたりするので、プランターはおすすめです。

また色もカラフルなので、デザインも楽しめますし、寒さから根を守りたい時は暗い色、暑さから根を守りたい時は白と植物の根を守る効果もあります。

素焼き

素焼き鉢はデザイン性に優れ、お庭においてあるとおしゃれです。プラスチックのものより通気性も良いのもメリット。

しかし素焼き鉢は重く体力がないと移動は難しいです。

野菜を育てる場合、数ヶ月〜1年しか使わないので、見た目を重視しなければ、プラスチックの方が扱いやすいです。

ウッドコンテナ

木製のプランターは通気性はバツグン。他の鉢よりも水が停滞する事が無いので根腐れの心配も少ないです。

ただ木製なので安価なものだと壊れやすいというデメリットがあります。

ハンギング

ハンギングと言っても木製、プラスチック等ありますが、重い作物は育てられません。

苺などのツル性の植物ならたらして栽培できるので面白いですよ。

プランターの大きさ

プランター

プランターは株に合う大きさでなければいけません。

作物によって適正な大きさがあるのであらかじめ調べておきましょう。

大きすぎるとダメなワケ

大は小を兼ねるので、大きいのに越したことは無いと思っていませんか?

株に対して、プランターが大きすぎると根が張っていない、土だけの部分ができてしまいます。

土だけの部分は、いつまでも水を吸ってもらえず、ムレて病原菌の温床になってしまうんです!

そのため大きすぎるプランターではいけません。

小さすぎるとダメなワケ

株に対して小さいプランターを使うと鉢の中で根が詰まってしまいます。

狭い範囲に根が密集してしまうとプランターの中の空気がすぐになくなってしまい作物が酸欠に陥ります。

土の配合

腐葉土

プランターは水はけ重視

プランター内は地植えより水はけが悪い状態です。

畑なら土も深く四方に水が流れていきますがプランターから水が出る所は主に下の穴だけ。

そのため土の配合は地植えよりも排水性と通気性を重視します。

もし作物を植えてから「水はけが悪いな」と感じたら、ウッドデッキやポッドフィートを鉢の下に置くことで通気性はアップします。

配合例

 

ベース(赤玉)

腐葉土 堆肥 バーミキュライト その他
葉菜  
果菜  
根菜 砂2
 
 

培養土が簡単

プランターの培養土はすでに配合されているので一番カンタン。後々の手間を考えたら、一番お金がかからない方法でもあったりします。

水やり

畑画像

水やりの基本

プランターの水やりは表面が乾いてから水をあげましょう。

水が下から溢れ出すくらいまで、注いでOKです。

プランター内の水を新鮮な水に入れかえることで、根に酸素を送り根腐れを防ぎます。

植えた直後の水やり

苗を植えたばかりの時は多めに水を与えましょう。

植えた直後は根と土が密着していないので養分を吸収できません。

水を多く与えることによって、土がスキマを塞ぐように流れ根が養分を吸いやすくなるんです。

まとめ

トマト

プランターで作物を育てるには、畑で育てるときとは違うコツが必要です。

プランターはちょうど良い大きさを選ぶ

土は水はけ重視

水はたっぷりあげる

プランターの特性を理解すれば、畑が無いお家でも家庭菜園が楽しめちゃうんです。