失敗しない家庭菜園土作り法!プランター栽培で気をつける3つの点

プランター

プランターと地植えの土作りって同じじゃないんですよ!知ってましたか?

植物にとってプランターと畑はまったく別の環境。

だからプランターには特有の土の作り方があるんです。

今回はプランターの土作りで気をつけることを3つご紹介します。

1,庭の土をそのまま使わない

腐葉土

畑や庭の土をそのまま使ってはいけません。

プランターで育てるならプランター用の土の配合があるんです!

例え畑の土が栄養満点で水はけが良かったとしても私は使いません。

畑の土は病原菌や害虫の卵があるかもしれないですし、もし今まで元気に野菜が育っていた畑だったとしても、今回はダメかも知れないのが家庭菜園の難しい所なんです。

せっかくプランター栽培をするなら、お店で買ってきた清潔な土を使うのが一番です。

酸度や栄養、水はけまで完璧に調合済みです。

一般の人が土の調合、計算を全部キッチリやるには、計測器や機材まで揃えなければいけないので、経済的ではありません。

また庭の土を使って野菜が病気にでもなったら薬品等も必要です。全てが無駄になってしまうことだってありますよ。

プランターで野菜を育てる時は、販売されてる培養土を使うのが一番お金がかからない方法なんです。

2,水はけを重視する

素焼鉢

プランター栽培の場合一番気をつけなければいけないのは水はけです。

地植えの場合は、四方八方に水が吸収されていくので水持ちの良い土にしなければいけませんが、プランターの場合、水が排水されるのは下部の穴だけです。

そのため地植えと同じ土を使ってしまうと、水はけが悪すぎて植物がだめになってしまいます。

素焼きや木製のプランターを使えば、通気は向上しますが、地植えにはかないません。

プランターに特化した土を使う必要があるんです。

プランター栽培用の土の配合

プランターで野菜を育てるなら排水性重視の土にしなければいけません。

肥料系の土よりも、植物性の土で水はけを高めましょう。

配合例

ベース 赤土、黒土
堆肥 腐葉土、ピートモス、バークたい肥
排水対策

バーミキュライト
パーライト、くん炭
ゼオライト、もみがら

ベース、堆肥、排水対策は6:3:1の割合で調合するのが好ましいです。

もし自分で土を調合する場合は、野菜を植える1ヶ月前には混ぜてなじませておきましょう。

3,プランター栽培は畑より難しい?

畑

水、肥料不足に注意

プランターはスペースが限られるので、畑以上に慎重に土づくりをしなければいけません。

特に水はけを重視するので、水切れと肥料切れには注意して下さい。

野菜の調子をみて、こまめにお世話をすることが大切です。

使用は1年間

プランターの土は、1年も使えば機能しなくなります。

プランター内でいくら耕しても土は蘇らないので、全部交換するか、土を復活させる施策を取らなければいけません。

難しいのは土作りだけ

プランターは移動させることができるので、暑い日は日陰、寒いなら室内などに運ぶ事ができますし、雑草や害虫も発生しにくいです。

土作りに気をつければ、初心者でも扱いやすいので、ぜひプランター栽培をしてみて下さい。

まとめ

野菜画像

プランターの土作りで気をつける事はこの3つ

・庭の土をそのまま使わない

・水はけを重視する

・畑以上に慎重に

プランターは地植えと違うことがおわかりいただけましたか?

お庭がなくても正しい知識を身につければ、おいしい野菜を作ることは可能。

ぜひプランターでも家庭菜園を楽しんで下さいね!