初めてでもできる!オクラの育て方を分かりやすく解説します

オクラ

オクラは病害虫に強く、複雑な剪定もしなくていいので初心者でもチャレンジしいやすい野菜です。

種から育てることができ、1株から30本も採れるのでコスパも良いんです。

あとオクラのあのネバネバは血糖値を下げたり、便秘の解消に役立ったりするので積極的にお家でも食べたいですね!

今回はそんなオクラの育て方を初心者でも分かりやすくご紹介します!

オクラの特徴

オクラの原産地はアフリカです。

そのため暑さに強いので、日本の夏の気候で育てるのにピッタリ。

しかし寒さに弱いため種まきを早めにしてしまうと育ちません。

気温は夜でも10℃以上になってから栽培をはじめましょう。

連作障害もあるので、連続して同じ土で育てるとネコブセンチュウなど被害にあいます。

オクラの基本情報

科名   アオイ科

発芽温度 25~30℃ 

種まき  4月中旬~5

植えつけ 5月~6月中旬

開花   6月下旬~9

収穫   7月~10月上旬

オクラはハイビスカスや綿と同じアオイ科の植物なので、大きい花を咲かせます。

花壇で育てても面白いですよ!

オクラの土作り

土

地植えで育てる

地植えで育てる場合は、植え付け2週間前には粗く耕して石灰を撒きます

酸性は好まないのでpH6.0~6.5程度に酸度を調整しましょう。

植え付け1週間前には1平方メートルあたり、堆肥3kg化成肥料100g(2つかみ)程度を畑に撒いて再度耕します。

オクラは初期に肥料を吸収すると、茎や葉が勢いよくなりますが実付きが悪くなります。

そのため元肥は少なめにして追肥で成長をコントロールしましょう。

畝作り

オクラの畝は幅70㎝高さ15㎝ほどにします。

温度が低いと育たないので、5月前から育てる場合はマルチをかけるのが一般的です。

プランターで育てる

オクラは根を深めに張るので、深さが30㎝ほどあるプランターを準備して下さい。

背も高くなるので、土の量が少ないと倒れやすくなってしまいます。

湿気がこもらないように鉢底石や発泡スチロールを敷いてから土を入れます。

野菜用の培養土を使うのが簡単ですが、自分で配合するなら赤玉土6、腐葉土3、バーミキュライト1の割合にして下さい。

オクラの種からの育て方

種まき

オクラの種は硬いので、一晩水につけてから植えましょう。

種は一箇所に3,4粒株間50㎝ほどの間隔をあけて植えて下さい。

種を植えたら、大きくなるまで乾燥させないようにしましょう。

夜間に水をあげると、冷えたり徒長したりするので、水は午前中にあげてください。

根をまっすぐ深く張り、移植は嫌うので直植えがオススメ。

発芽温度は25℃です。

5月の後半頃でないと発芽しないので、焦らず暖かくなるのを待ちましょう。

もっと早く栽培したい場合はポッドで苗を育てても良いでしょう。

間引き

適正温度なら6〜10日で発芽します。

オクラは双葉が出てきた頃に3本立ち、本葉が3,4枚に育ったら1本立ちにします。

オクラは発芽当初、成長が遅いので虫に食べられやすいです。

そのため自然と間引きされてしまうこともあるので、ある程度大きくなるまで人間の手では間引かず様子を見ましょう。

ポッドで育てた場合は、種まきから一ヶ月ほどで植え付け可能です。

【収穫量を増やす裏技】密植にする

オクラ 二本立ち

農家では一本立ちにせず、2本以上の密植で育てる方もいます。

オクラは主幹に実るので、密植し側枝の発生を抑えて主幹を伸ばします。

主枝が伸びた分、実るオクラの量も増えるんですね!

同じところで復数育てるには地中の養分が必要ですし、高くなる分、倒れるリスクもあるので、慣れてきたら挑戦してみて下さい。

オクラの植え付け

苗の選び方

オクラは本来直根性で移植を嫌うのでできるだけ苗を選んで下さい。

若苗ならまだ移植のダメージが少なくて済みます。

本葉は3,4枚以下の苗が良いでしょう。

オクラは1ポッドに3,4株ある事が多いですが、株分けしてはいけません。

ただでさえ移植に弱いのに、根をいじったらダメになってしまいます。

もったいないですが、根が活着したら間引きましょう。

植え付け方法

オクラ 植え付け

オクラをポッドから出すときも、根を動かさないように細心の注意を払います。

あらかじめポットごと水に付けて、おくと取り出しやすいです。

根は深くは張りますが、広がりはしません。

しかし葉が広がるとお互い陰になってしまうので、株間は40㎝ほどにしましょう。

植え付けたら水をあげて仮支柱でぐらつきを抑えてあげても良いでしょう。

オクラの支柱

オクラは草丈が2mほどにまでなることもあるので、台風などで倒れないように支柱を立てます。

30㎝ほどに育ったら支柱を、1株につき1本づつ立てます。

できるだけ茎に傷がつかないよう柔らかい紐で節部分を八の字で結びます。

トマトの誘引

株がたくさんある場合は垣根のように支柱を組んで下さい。

オクラの追肥

開花し始めたら追肥を開始します。

株間に化成肥料か油かす、米ぬかなどを半つかみ程度、振りまくように施してください。

その後は2週間に1度の頻度で追肥します。

追肥の時に土寄せをして株を安定させましょう。

プランターの場合は土を足してもOKです。

肥料の目安

オクラは成長具合で肥料の過不足が分かります。

肥料過多の場合

オクラの上部の若い葉が大きかったら肥料が多すぎています。

また全体的に緑が濃すぎるときも肥料を減らしましょう。

実のつきが悪くなってしまいます。

肥料不足の場合

オクラ 肥料不足

葉の色が薄くなってきたり、実が曲がったりすると肥料不足です。

また、主枝の先端のすぐ近くに花が咲くようなら、すぐに肥料を上げて下さい。

固形肥料は効き目が遅いので、液肥が良いでしょう。

オクラの剪定

オクラ 剪定

オクラは葉が混み合うと通気性が悪くなり害虫が住み着いてしまいます。

そのため古い葉を摘み取って株を整えましょう。

特にオクラは収穫したら収穫節の下の葉を2枚残して摘んでしまって大丈夫です。

実はどんどん下から上になるので、上に栄養がいくようにコントロールしてあげてください。

しかし、一気に葉を取ると樹勢が弱まることもあるので、様子を見ながら少しずつ摘むのがポイントです。

オクラの収穫

花が咲いたら4,5日で収穫することができます。

茎が硬いのでハサミを使って採りましょう。

オクラの実は最終的には木質化します。

成長とともに固くなっていくので、早めに収穫して下さい。

逆に早すぎると粘り気の無いないオクラになってしまいます。

品種や生育環境によって収穫適期が数日ずれるので、毎日確認するのが確実です。

オクラの種採り

形の良いオクラは収穫せず種採りように残しておきましょう。

オクラがカラカラになってヒビが入ったら中の種を採り出して下さい。

種を数日乾燥させれば保存できるようになります。

種子の寿命は長く、5年ほどは使えます。

オクラの病気

連作障害

苗立枯病など地中の細菌による病気になりやすいです。

連作障害は薬品などでは防除しにくいので、栽培する場所は毎年変えて下さい。

カビ

オクラは湿気に注意しましょう。

うどんこ病やカビ病に掛かりやすいので、葉が混み合うようなら葉に日光が当たるように剪定して下さい。

オクラの害虫

オクラには下記の虫がつきやすいです。

アブラムシ
カメムシ
ハスモンヨトウ
ネキリムシ

アブラムシやカメムシはウィルスを媒介するので、見つけ次第補殺。

繁殖力が強いので薬品を使った方が簡単に忌避できます。

フタトリコガヤという虫は葉に包まり、その中に隠れます。

細長く丸まった葉を見つけたら摘出して下さい。

まとめ

オクラは水が少なめでも良い植物なので、なかなか忙しくて手がかけられない方でも育てられます。

またキレイな花が咲くので、見て楽しむこともできますよ。

 

 

 

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