家庭菜園でもできる連作障害を防ぐ5つの方法

特定の野菜を連続で同じ場所で育てると連作障害になってしまいます。

植物が土の中の養分を吸い取り過ぎて、次に同じ作物を育てるときに育ちが悪くなったり、特定の病害虫が増えて枯れてしまったりします

今回は狭い家庭菜園でもできる連作障害を回避する技をご紹介します。

育てる場所をローテーションする

畑

同じ家庭菜園内で、植える場所を変えて野菜を育てるだけでも連作障害は防げます。

例えば、畑に4つの畝を作り1年毎に育てる野菜をローテーションすれば、4年で一周するので3年は土を休ませたことになります。

家庭菜園のレイアウト

育てる場所をローテーションさせることを輪作といいますが、輪作のコツは畑のレイアウト。

ポイントは同じ土壌で同じ科の作物を育てなければいいだけです。

トマトやごぼうなどは4〜5年ほど間隔を開けたほうが良いとされているので、畑を5分割にすれば毎年トマトやごぼうがとれます。

畑にそんなに広さがなければ数年育てるのを我慢するか、株を減らして輪作用にスペースを作るかすると良いです。

輪作の順番

野菜によって栄養の必要度合いも様々。育てる野菜の順番も重要になります。

ナスやトマトは地中の栄養をかなり吸収するので、次の年はあまり栄養の要らない葉物野菜を育てたほうが良いです。

さらに次の年はまた栄養が必要なトウモロコシなどを植えると効率よく野菜が育てられます。

栄養の吸収率や、収穫機関の長さなど、野菜の相性を考えて輪作の順番を考えましょう。

天地返し

土を掘り返して地中の病原菌を殺すことを天地返しと言います

連作障害の原因は土の中の菌や害虫の時もあるので、その原因菌や害虫の卵を殺すのも連作障害の対策になります。

天地返しの方法

天地返しは冬の寒いときにやりましょう。

地中でぬくぬくしている害虫たちを寒風に晒すことによって死滅させます。

やり方は、地表から50cmほどの土を上下入れ替えます。

深い位置まで掘り返すと土が柔らかくなって、野菜も根が貼りやすくなりますよ。

消毒

オルトランDX粒剤

土を直接消毒して病原菌を殺します。

農薬をまく

土の殺菌剤を畑に撒くことで害虫を殺します。

しかしよっぽどひどい状態でなければ、家庭での薬品散布はしないほうが良いです。

良い菌も死んでしまう可能性もあります。

ぼかし肥料を使う

収穫が終わった畑に米ぬか、油かす、骨粉などと一緒にぼかし肥料を混ぜると、地中の微生物が活発になり害虫や病原菌の発生を抑えます。

また、ぼかし肥料は微生物のかたまりです。

化成肥料は作物に栄養を与えるだけですが、ぼかし肥料は土壌改良の効果もあります。追肥をぼかし肥料にしてみるのも連作障害を抑えるコツです。

残りかすの片付け

腐葉土

収穫が終わったら、前の作物の根や茎、葉っぱはキレイに片付けましょう。ネキリムシなどが寄ってきてしまいます。

また、根っこはすでにセンチュウ等が寄生している可能性があるので、しっかり取って畑の外に出しましょう。

種を撒く2ヶ月前くらいまでにはキレイにして下さい。

コンパニオンプランツ対策

コンパニオンプランツとは害虫や病原菌に強く、土壌の環境を整えてくれる植物です。

そのような植物と一緒に野菜を育てると、病気や害虫を抑えることができます。

例えばマリーゴールドという花は根っこからセンチュウを殺す成分を分泌するので、センチュウが付きやすい大根などと一緒に育てると効果的です。

参考記事

【知っ得】コンパニオンプランツとは?5つの特徴を徹底解説

まとめ

連作障害を防ぐ対策はこの5つ

輪作

天地返し

消毒

残りかすの片付け

コンパニオンプランツ対策

「畑を田んぼのように水に沈めて害虫を窒息させる」

「マルチを敷いて太陽光で害虫を死滅させる」

という方法もありますが、家庭菜園でやるのはちょっとむずかしいです。

今回紹介した方法ならあなたの家庭菜園でもできることですので、試してみて下さいね!

 

 

 

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