初心者でも大丈夫!初めてでも失敗しないトウガラシの育て方!

唐辛子

唐辛子にはあまり辛くない万願寺とうがらしなどの品種もあり、料理にも使いやすいので、家庭菜園でも1株は育てておきたい野菜です。

また唐辛子特有のカプサイシンという食欲増進、発汗作用のある栄養を素を採ることもできるので、ぜひ夏に育ててください。

今回は唐辛子の育て方を初心者でも分かりやすいようにまとめましたのでご紹介します。

トウガラシの特徴

トウガラシは日当たりが良い保湿性の良い土で育てます。

根が浅いので水切れには要注意です!

低温には弱いですが、株が大きくなれば若干耐寒性が増します。

すると秋まで収穫することができるので、肥料切れにも気をつけて下さい。

またナス科の植物なので連作を嫌います。ナス科植物の後作や混作は控えて下さい。

整枝の必要もなく、害虫も少ないので、初心者でも育てやすい作物ですよ!

トウガラシの基本情報

原産地  南アメリカ

科目   ナス科

植えつけ 4月下旬~6月上旬

収穫期  610月中旬

トウガラシの土作り

土

トウガラシは低温と日陰は苦手なので、日当たりが良い所に植えて下さい。

トウガラシの適正酸度はph6.0〜6.5です。

植え付け2週間前までに畑を粗く耕して苦土石灰を撒いておきましょう。

植え付け1週間前に肥料を仕込みます。

1平方メートルあたり、堆肥は3kg化成肥料は150g(3握り)与えて、再度耕します。

実付きを良くするためにリンが多い油かす、米ぬかを撒いてもOKです。

株数が多い場合は乾燥、雑草防止のためマルチを敷くと栽培が楽です。

連作障害

とうがらしは連作障害が出ます。

収穫直前に枯れたりすることもあるので、トマトやじゃがいもなどナス科を育てた畑では3年ほど間を開けて栽培して下さい。

唐辛子を畑で育てる場合は畝を立てます。

畝の幅は60〜70㎝(1列の場合)高さは15〜20㎝にしてください。

成長すると大きくなるので畝幅は多少広め、湿気は苦手なので、水はけを良くするために高さも高めにします。

コンテナで育てる

トウガラシを鉢で育てる時は水はけを重視します。

根は浅いですが、広範囲に張るので大きめの鉢にしたほうが株が元気よく育ちます。

土は赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1の割合で調合するか、野菜の培養土を使いましょう。

トウガラシの種まき

唐辛子の発芽温度は25〜30℃なので、種から育てる場合は温室などが必要です。

また、植え付けまでに2ヶ月以上かかるので、初心者は苗から育てるのがおすすめです。

地植えでは5月頃にじゃないと発芽しにくいです。

しかしその場合は収穫期間が短くなってしまいます。

種まき方法

苗ポッドに1つに2,3粒の種を1㎝ほどの深さに仕込み土を被せます。

温度は25〜30℃を保つようにしてください。

5〜7日で発芽します。

本葉が1,2枚になる頃までに1本になるように、勢いの弱い方を間引きましょう。

本葉が8〜9枚になるまでは定植できないので、温度を保ちながら、2ヶ月ほど育てましょう。

トウガラシの良い苗の選び方

トウガラシはナスやトマトのように家庭で大量消費することはないので、育てるのは1株程度で良いでしょう。

そのため途中で失敗しないように丈夫な株を選ぶのが需要になってきます。

良い苗の条件

草丈 15〜18㎝

緑が濃い

本葉が8〜10枚

節が詰まっている

1番花が咲く直前

買う時点で花がついていなくても、お家で花を咲かせてから植え付ければ問題ありません。

トウガラシの植え付け

植え付けの時期

トウガラシは十分気温が上がった、5月以降に植え付けます。

寒すぎると初期の育成が悪くなってしまいます。

特に若苗は水分が必要なので、雨の次の日に植え付けるのが良いでしょう。

植え方

株間を50㎝ほどにして、浅めに植えます。

あらかじめ植え穴とポッドには水を多めに与えておくと根付きが良くなります。

ポッドから出す時はできるだけ根を崩さないように優しく植え付けて下さい。

植え付け後は活着するまで3週間ほど水を切らさないように気をつけて下さい。

仮支柱

仮支柱

トウガラシの苗は茎が細く根も浅いので、風でぐらつきやすいです。

そのため苗を植えたら仮支柱を立てて誘引します

根を痛めないように株から離れた所から支柱を伸ばし、麻ひもなどで8の字になるよう結びましょう。

トウガラシの整枝

病気や風対策のために少しだけ剪定し、樹形を整えます。

難しくないので、分かりやすく1つづつご紹介します。

わき芽摘み

とうがらしはが1mほどに成長したら、株元の風通しを良くするために、1番花の下に生えるわき芽は全部摘んで下さい。

トウガラシ わき芽

一度取っても何度も生えようとするので、何度も見つけ次第摘んでしまってOKです。

本支柱を入れる

とうがらしは実ると枝が重さでしなってしまいます。

台風などが来ると折れてしまう可能性もあるので、本支柱を入れましょう。

支柱は3本、主枝と丈夫そうな側枝2本に添えるよに支柱を立てます。

支柱

摘果

一番最初にできる実を放置すると、後の成長が悪くなるので、大きくなる前には収穫してしまいましょう。

大きくしないほうが良いから!と言って実る前に採ってはいけません。

最初の実は小さくても良いので実らせないと、以降の実付きが悪くなってしまうんです!

摘葉

とうがらしは問題無く育つと、葉が大量に茂ります。

あまりにも葉が多いと通気性が悪くなり病害虫が付きやすくなるので、葉が重なり合っているところは摘み取って下さい。

とうがらしの葉は食べられるので、収穫がてらどんどん摘葉して下さい。

摘心

とうがらしは花ができたら、花がついている枝の根元側にあるわき芽を摘みます。

トウガラシ 剪定

これは実に効率よく栄養を送るためです。

トウガラシの水やり

とうがらしは根が浅いので乾燥に弱めです。

畑の土の表面が乾燥しているようなら水をたっぷりあげましょう。

しかし土を常に湿らせる必要はありません。

むしろ水のあげすぎで湿気がこもり、病気になりやすくなったり、根が張らず倒れやすくなったりします。

表面が乾いてからあげるのが基本です。

土の乾燥を押さえるために敷き藁で畝を覆うのも乾燥防止には有効です。

梅雨終わりには敷きワラを多めに敷きましょう。

トウガラシの追肥

とうがらしの収穫可能期間は7〜10月までとかなり長いので、肥料切れをしないように追肥をやって下さい。

追肥の方法

最初の追肥は1番果が付く頃に与えます。

化成肥料やリン酸の多い有機肥料を敷き藁の上からでも良いのでパラパラと撒いて下さい。

とうがらしなどの実もの野菜はリン酸が多いもののほうが実付きが良くなります。

2回目以降は3週間おきに与えます。

液肥の場合は1週間おきにしましょう。

液肥は即効性がある分、地下に流れてしまいやすいです。

灌水の多いとうがらしの場合は持続力の高い固形肥料の方がおすすめです。

トウガラシの収穫

夏には実がなり始めますが、最初の頃の実は小さいうちに収穫してしまいましょう。

トウガラシは実をつけ始めてもまだまだ株が生長している途中です。

若い株は早めに収穫して株の成長に栄養を使えるようにしてあげましょう。

株が大きくなれば秋まで長く収穫することができますよ!

基本は開花から3週間ほどで収穫できます。

とうがらしは枝が弱いので手で引っ張らず、ハサミでヘタを切って収穫して下さい。

鷹の爪など赤くて辛い品種は、秋に株全体が真っ赤になったら株ごと引っこ抜いて収穫しても大丈夫です。

とうがらしの種採り

種を採る場合は赤く熟すまで枝につけておきます。

熟した実を収穫したらさらに10日ほど乾燥させましょう。

乾燥したら実を割って種を取り出します。

トウガラシの種は全部水に浮くので、収穫した種を選別する必要はありません。全部使える種として保存しておきましょう。

トウガラシの病気

トウガラシは病気に強く、通気性が良ければ健康に育ちます。

強いて言うなら連作障害による青枯病、萎凋病にはなりやすいです。

連作をしない以外にもコンパニオンプランツで病気の防除ができます。

トウガラシの害虫

トウガラシに付く害虫は少ないので、見つけ次第捕殺しましょう。

育成期間が長いので、その分一度繁殖すると厄介です。

よく観察して害虫を見つけて下さい。

まとめ

唐辛子は初心者でも簡単に育てることができます。

また、長く収穫できる作物なので、家庭菜園に1本でも生えていれば便利ですよ!

 

 

 

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