ピーマンと相性の良いコンパニオンプランツ2選

ピーマン

ピーマンと一緒に育てると相性の良いコンパニオンプランツを知っていますか?

ピーマンは特に相性の良い植物が少ないのですが、唯一マメ科の植物だけは相性が良いです。

今回はピーマンと一緒に育てたい2種類のマメ科の植物をご紹介します。

つるなしインゲン

インゲン

ピーマンとつるなしインゲンの相性が良い理由

害虫と益虫の関係が良い

アブラムシはいんげんが好きですがピーマンは嫌います。

ハダニはピーマンは好きですが、いんげんが嫌いです。

そのためピーマンといんげんを一緒に育てるとお互い害虫を寄せ付けない効果があります。

根圏が違う

ピーマンは深く根を張る作物ですが、いんげん豆は浅く根を張ります。

地中の養分や水を違う所から摂取するので、栄養の奪い合いをすることがありません。

また、地中にまんべんなく根を張らすことで地中の生物相も豊富になり、土がよく肥えます。

つるなしインゲンとピーマンを育てるポイント

ピーマンを植える時期

ピーマンはつるなしインゲンの種を間引きしてから植えます。

いんげんは一箇所に2粒づつ種を植えます。10日ほどで間引きができるので、どちらか一本を間引いたら、ピーマンの苗を植えるようにしたら良いでしょう。

ピーマンは日光を好む植物なので、植え付けは晴天の日に行ったほうが、寝付きが良くなります。

普通のいんげんはダメ

ピーマンは日当たりが良くないと生育が悪くなってしまうので、通常のいんげん豆をピーマンの横で育てると日陰になってしまいます。

そのためピーマンと一緒に育てるなら、つるなしの背の低い品種の方が適しているんです。

枝豆

枝豆

ピーマンと枝豆の相性は良い理由

根粒菌がピーマンの育成を助ける

枝豆を始めとするマメ科の植物は根に根粒菌という菌を宿らせます。

根粒菌は地中の空気からアンモニアを作ります。

アンモニアはさらに地中の中にいる微生物によって分解されて、最終的には植物の成長に必要なチッソ分の栄養素になります。

このチッソ分は豆だけでなく、近くで育てているピーマンにも有益なので、枝豆とピーマンは相性が良いのです。

枝豆とピーマンを育てるポイント

日当たりに気をつける

両方とも日当たりも好む植物なのでお違いの葉が触れない程度の距離を保って植えましょう。

まとめ

ピーマンと一緒に育てると良いコンパニオンプランツはつるなしインゲンと枝豆です。

ピーマンは他にコレといったコンパニオンプランツがありません。

どうせピーマンを育てるなら、今回紹介した2種類のどちらかと育てるのがおすすめです。