野菜を庭で育てたい!新しく畑を作る5つ手順!仕切りや土はどうするの?

畑

あなたのお庭にスペースの余裕があるなら家庭菜園を作りませんか?

自家製野菜なら安心して食べられますし、野菜を育てるのはとっても楽しいです。

今回は庭を畑に変える方法をご紹介します!

1,場所を選ぶ

ニセアカシア

まずは野菜を育てる場所を選びます。プランターと違い移動ができないので、場所選びはかなり重要な作業です。

野菜に適した日照時間

一日6時間程度日が当たる所が良いでしょう。

中にはそこまで日のいらない植物もあります。しかし後から日陰は作ることはできますが、日なたを作るのは難しいので日当たりの良い場所を選びましょう。

地中の深さ

地中の深さは30~40㎝くらいは欲しいです。

実際に40cmも野菜の根が張る事は少ないですが、水はけのことを考えると深めの場所が良いです。

コンクリートの上に薄く土がかぶせてあるようなところでは野菜はできません。

2,仕切る

花壇エッジ

次は庭の畑にする部分を仕切ります。あぜ板、レンガなどで畑とそうでない部分を仕切りましょう。

別に仕切らなくても野菜は育てられますが、仕切るといくつかメリットがあります。

畑を仕切る理由

他の植物の侵入を防ぐ

畑部に雑草が生えるのを防いでくれます。

畑は植物が育ちやすい環境なので雑草にも好都合です。仕切りをすることによりジワジワ雑草が畑を侵食しにくくなります。

病害虫のを防ぐ

仕切りをすることによりゴミなどが畑に入らなくなるので病気などの予防になります。

表面だけでなく地中にも仕切りをすると、根に付く虫の侵入も防ぐことができます。

3,耕す

腐葉土

野菜を育てるなら、野菜が根を張りやすいように、土はふかふかにしておかなければいけません。

保水性、通気性を高めるために耕します。

石を取る

石は野菜が根を伸ばすのを邪魔します。大変ですが完全に石を排除しましょう。

耕す深さ

耕す深さは40㎝程度が良いでしょう。根野菜でなければ40cmも根付くことはないのですが、深く耕すことによって排水性が良くなります。

4,石灰を入れる

かきがら石灰

長年庭だった場所は雨などの影響で土壌が酸性になっています。
そのため石灰を土に混ぜ込んで土の酸度を中和する必要があります。

石灰を蒔く時の注意点

種類と撒く時期

野菜栽培に使う石灰には大きく分けて3種類あります。

・消石灰(しょうせっかい)

アルカリ分が72%と強いので少量で済む反面、植付けまでに2週間ほど置かなくてならない

・苦土石灰(くどせっかい)

アルカリ分が55%と消石灰ほど強くはないが、苦土(マグネシウム)を豊富に含み光合成が促される。1週間~10日ほど置いてから植え付けるのが好ましい。

・有機石灰、天然石灰、かきがら石灰

アルカリ分40%と、この中では一番低くなっているので撒く量は他と比べ多め。ミネラルを豊富に含んでいる。また撒いた日に植付けが出来るのも利点。

5,たい肥を入れる

畑にたい肥を入れてふかふかにします。

たい肥は野菜を植えてからではなく、植える前の土作りの段階で仕込んでおきます。

土作りの時に仕込む物はたい肥腐葉土などの有機物です。

土壌改良が目的

たい肥は水はけが良くない土を改善する効果があります。

たい肥を混ぜ込むと地中の微生物がそれをエサにして活発に活動し、その働きによりたい肥が分解され土がふかふかになってきます。

たい肥は1ヶ月程かけて、畑のコンディションを野菜が育つように整えてくれます。

あまりにも水はけが悪いと堆肥だけでは改善できません。パーライトなどの粒子の大きい用土を混ぜるなどの対策も必要です。

まとめ

パプリカ

庭に畑を作るには意外と手間がかかります。

1,場所を決める

2,畑を仕切る

3,耕す

4,石灰を入れる

5,堆肥を入れる

野菜は育てる前からコレだけの準備をしなければいけません。

時間がかかるので苗を植える2ヶ月前からの準備をおすすめします。

また、どうしてもすぐに植えなくてはいけないと言った方には裏技を教えます!

是非、LINEなどにでご質問くださいね!