おいしい野菜が栽培できる良い土8の条件

野菜画像

せっかく丹精こめて野菜を育ても、そもそも土が悪ければ美味しく育ちません。

今回はおいしい野菜を育てる8つの土の条件をご紹介します。

あなたの野菜も良い土で美味しく育てましょう。

1,根を張りやすい

畑

おいしい野菜を育てるには根が張りやすい柔らかい土が必要です。

硬い土は野菜が根を張りにくいため、養分の吸収が悪くなったり、風で倒れやすくなってしまいます。

しかし柔らかすぎるのもいけません。土が流れてしまうような柔らかい土でも野菜は育ちません。

大根や人参などの根菜類はキレイな形にならないので特に注意が必要です。

2,排水性が良い

土の排水性が良くないと野菜は育ちません。

植物は根からも呼吸をするので、水はけが良くなければいけないんです。

野菜を育てる土は土そのものである個体とそこに含まれる液体、気体の割合が土4:水3:気3になるのが良いです。

3,保水性が良い

トマト

上で説明されたとおり土は水分を含んでいなければいけません。

あまりにも水はけが良いと土の中の栄養分まで流れてしまいます。保水力がある土は、保肥力もあるといえます。

また植物は土の中の水分と一緒に栄養を吸うので、水持ちの弱い土でも野菜はそだちません。

4,肥沃

ピーマン

土の中に養分が含まれていなければ野菜は育ちません。

野菜を育てるには適度に肥料を撒く必要がありますが、あとで与える栄養分はあくまで補助です。

土の中にもともと入っている養分が少なくては、おいしい野菜は育ちません。

5,酸度が良い

ほとんどの野菜は弱酸性の土でないと上手に美味しく育ちません。

土の酸度が適正だと、養分の吸収がよくなります。

野菜によって適正な酸度が違うので育てる前に調べましょう。

何もしていない土は基本的に酸性に寄ってしまっているので、石灰などのアルカリ性の物を撒いて調整します。

6,有機物を含む

腐葉土

土の中には有機物が含まれていなければいけません。

無機物だけでは土の中に養分を保有することはできないんです。

また、有機物がなければ微生物が住めません。微生物は植物に有益な養分を作ることができるので、微生物が住みやすい環境を作っておく必要があります。

7、キレイ

虫

土には病原菌や害虫が住んでいることがあります。

同じ植物を同じ土で何回も育てると、病気や害虫に侵されやすくなるので注意です。

園芸店で販売されている土は栄養素が配合されているだけでなく無菌状態で作られているのでキレイです。プランターで育てる場合は新しい土を買うのがオススメ。

畑の場合は土の消毒をしなければいけません。

8、異物が無い

ゴミや石が混じっている土は根の張りが悪くなるのでよくありません。

目に見えないカドミウムやヒ素、水銀などが含まれていると野菜の生育が悪いだけでなく人間に害があるので気をつけなければいけません。

まとめ

野菜を育てるにはこんな条件が必要です。

根を張りやすい

排水性が良い

保水性が良い

肥沃

酸度が良い

有機物を含む

キレイ

異物が無い

良い土を使って美味しい野菜を育てましょう。